夢は見ない

2009年3月22日
あるいは、見たけど覚えてなかった。
起きたら、彼は出かけていた。雨が降っている。

さて、今日はなにをしようか。



結局、なんだか凄いお天気だなー、と時々ベランダを見ながら2回洗濯機を回して干して、焼き豚の漬け汁を作って仕込んで、読み差しの本を読み終えて、次の本にとりかかった。

あ、やりかけのゲームもやればよかったな。

今日見た夢

2009年3月21日
すでに故人の、しかし生きてる時は病気によるKYっぷりでさんざん周りに迷惑を掛け捲った知人が、いつのまにか彼に成り代わっている、というイヤな夢。細部は忘れてしまったが、しかし、正反対の中身のふたりが入れ替わるなんて、まさに夢の中で以外ありえない状況。

胸が痛い

2009年3月19日
悲しいとかそういうんじゃなくて、物理的に。たぶん、久々に肋間神経痛。細い、髪の毛くらいの長い針金で、左胸をゆっくり刺されてるような痛さ。週に3日も夕方にならないとランチが食べられないような忙しさのなかに、あんまり体が丈夫じゃない人間がいちゃいけないのかもしれないな。

でも稼がないとお芝居見たり映画見たりコンサート聞いたりバレエ見たり靴買ったり鞄買ったり靴修理したり美味しいもの食べたり体にいいもの採ったりとかが思うようにできないし。あとやっぱり、自分の能力が社会であれ、も少し小さい共同体であれ、必要とされてる間は与えるべきだろとも思うし。

忙しいといっても、まだ余裕はある状況で、今日は昨日からあったかかったし、春だ! と夜桜みたいなラベンダーピンクな春の靴を買ってから初めて履いた、はいいけど、合わせたタイツが秋冬色で、夜桜っていうよりミルク多目なココアみたいになってしまった。ざんねん。

今日見た夢

2009年3月18日
まったく見覚えのない遊園地のような郊外の広々としたアウトレットモールみたいなところで、榎本加奈子(全盛期の)になってる夢。敵に追われてるんだけど、それはなにかのロケでもあるみたいで、木の枝につかまってそれをしならせて逃げて着地、とかが決まらないと、敵のはずの人にも「はーい、やり直しー」とか言われる。しかし、決まると空間だけじゃなく時間も超えて逃げられるみたいで、見覚えのないところから見覚えのないところに飛びまくる。

敵に追われてさえいなければ楽しいんだろうけど、つかまったらかなり怖いことになりそうな雰囲気で、まったく楽しめない。常に周囲を気にしてた。そんな夢だったので、起きたら案の定、疲れてた。
4年もいっしょに暮らしてた昔の恋人も、同い年の友だちも、なんでだかしらないが結婚がしたいらしい。人間、年経てくると独りがいやになってくるのだろうか? それにしても、私と別れてから付き合う相手とすぐに結婚を考えてはなぜか短期でお付き合いが終わる、というのを繰り返してる昔の恋人のほうはともかく、彼がいなくて同い年の友だちのほうの気持ちが私にはよくわからない。

だって、好きな人がいて結婚、というのはわかるんだけど、結婚のために好きになれる人を探したい、というのがどういう気持ちなのか、さっぱりわからないのだ。制度(結婚)のために気持ち(好き)が利用されてるみたいで、それってなんか不純! とか思ってしまうのだが。お見合いとかする人ってそのへんぜんぜん違うロジックと感情で動いてるんだろうな。どういう仕組みなのかちょっと知りたい。

あ、そんなこと思ってるから行き当たりばったりに結婚して一度失敗したのに、懲りずに結婚してんのか私は。

お店がなくなる

2009年3月13日
道玄坂で飲みたいのでいい店教えて、と言われて、フーゾク街の奥にある焼き鳥屋2軒を伝えた。そしたらイチオシのほうのお店が電話がつながらなくなっていて、もうひとつのほうに行くついでに見てきます、とのことだった。

イチオシのお店、店じまいしてた。果実酒が何種類も漬けてあって、いつか全種類制覇したかったのに、残念。もうひとつのソウルを聞きながら焼き鳥が食べられるお店のほうは健在で、焼き鳥は言うまでもなく、あいかわらずなぜか野菜が美味しかったらしい。私もそのうち、また行こう。

この日見た夢

2009年3月11日
鞄の中のものが、砂まみれ。それも白いさらさらした砂ではなくて、黒っぽい、関東ローム層系の砂で、それが水分を含んでべたついている。鞄の中には手帖とか財布のほかに、夏みかんくらいの大きさのものを包んだような包みがあって、それも砂まみれ。

そして、なぜか昔の彼で、メンヘルだったせいか、思い切り逆恨みされている相手に電話しなければ、でももう電話番号がわからない、と思って焦っている、というところで目が覚めた。

美人に叱られたい

2009年3月9日
Sなので本気で叱られたら気分悪くなるから、たしなめられたいというか。と、こないだエステ終わって「わー、なんか顔の輪郭とか凹凸がはっきりしてる気がします!」と言ったら担当のおねえさんに、「それが本来のお顔なんですってば!」と、言われて思った。なんかメイドさんに「ご主人さま、いけません!」とか言われたいようなものだろうか。


いそがしすぎ

2009年3月4日
いそがしいのはわかってたけど、朝少し早く出勤したにも関わらず、昼ご飯食べられたのが5時過ぎ。その上寒いは生理はいつもみたいに生理痛といっしょにやってくるはで最悪。しかも日曜に人と会うためのお店のセッティングができてない! 大丈夫なのかな~。

ぜったい、鬼嫁

2009年3月2日
だと彼の側の人々には思われてるんだろうなー。というのもうちで家事をしていることとかまったく隠さないらしいし、炊いたご飯が朝残ってると、ご飯とお漬物だけ会社に持っていって、おかずは会社近所のスーパーでお惣菜買ってたりとかしてるし。

いや、ぜんぶ本人が好きでやってることなんだけど、ハタから見たらやっぱり鬼嫁なんだろうな。病弱っていう理由があるけど、勤めに出られるくらいの体力はあるし、外見が骨太で背も高いから、病弱に見えないし。むしろ面接とかでは「高校とか大学ではなんかスポーツ(それもバスケとかバレーとか団体で体育会系&身長が必要なもの)やってた?」って必ず聞かれるし。

でも、やってません。スポーツそんなに好きじゃないし、一人遊び好きなせいかやれって言われても個人競技しか興味ないし。親にむりやりテニス部に入れられたときは、ほんと地獄だった。やりたくないから先輩に目をつけられていじめられるようになって、ようやくもともと入ろうとして楽器もきまりかけてたブラバンに戻れた時は、心底ほっとしたことを、今でも覚えている。
会社の帰りでオフィスからターミナル駅までならカフェで、自宅最寄駅近辺ならファミレスでぼーっと。会社モードからいったん個人に戻ってから、プライベートゾーンである家に帰宅するための儀式のようなもの。

自宅にいて「ひとりになりたい」と思うときはまずない。帰宅してひとりだと、彼が早く帰らないかと思いながら料理をしていたり(と言っても必ずしもラブラブな意味で早く帰らないかと、だけではなく、なにかちょっとした家庭内の相談事とかがあったりとか)、ふたりでいても、だいたい並んでPCに向かって別々のことをしていて、時々「これ面白いよー!」とか言って見せたりするぐらいで、べったり一緒になにかをしているわけでもない。

食事のときと寝る時くらいしか、一緒になにかをする、ということがほとんどないんじゃないかとさえ思う。

それで一緒に暮らしている意味があるのか? といわれれば、一緒に暮らすことそのものが目的みたいなもんだから、意味はあるのだった。
日曜だが、平日と同じ時間に起きる用事があったせいなのか、また仕事の悪夢。

9月6日の仕事にエラーがあって、それがわたしの持分だということになっている。とにかく原因追究しろ! ということに。しかし、自分がそれをやった記憶がまったくない。しかし原因は追求しなければならない。ものすごく焦る。脂汗をかく。

…メールボックスのなかの一通で、その仕事を自分がやっていたことがわかる。オフィスの雰囲気がMAX最悪に、

というところで目が覚めた。目覚ましかけといてよかった、のか、平日と同じ時間にセットしていたせいなのか。
仕事始まりの月曜の目覚めが夢のせいで最悪。

夢の中で仕事がうまくいかない。ファイルが上書きされないのだ。修正箇所を修正しても修正しても、元に戻る。このままじゃ時間に間に合わない。でもどうすれば?! というところで寝汗をかいて起きる。

会社での今月中盤までのケアレスミスなどのひどい頻発っぷりは花粉症の薬のせいな気がするので、寝る前ではなく帰宅してすぐ、そこで忘れても夕食後に飲むことにした。昨日今日と冷や汗かくようなミスはしていない。軽微なケアレスミスはまだあるのが問題なんだけど。

そして自分のミスにうんざりのほかに、システムのエラーもまた頻繁で、こんなことじゃ月曜に目覚める前に悪夢見て当然なのかも。ところがミス頻発期間にものすっごく怒られたにも関わらず、不思議なことに仕事はまた更新お願いしますということで話が来た。カイシャって不思議☆
新宿高島屋の閉店後の閑散としたHMVで、マイナーな映画の監督が来日してファンが囲む、というイベントに参加している、のだが、マイナーすぎて8人くらいしかファンが来ていない。しかも、わたしは特にファンというわけでもなく、その監督も映画も知らず、なんとなく居合わせてしまったので話を合わせているような居心地のわるい雰囲気。

来てくれた御礼に、と長細い透明のプラケースに一列にお菓子が詰められたお土産をもらってHMVの黒いコーナーから出た。お菓子は、前の人がもらったケースを見るに、一列の最後二つだけが色鮮やかな和菓子のように見えた。

そして、だんだん目が覚めていく中で、この夢を覚えていようと何度も反芻していた気がするけど、それも夢だったのかもしれない。

今日見た夢

2009年2月21日
夢には見知らぬ人が多く出てきていたが、とうとう見知らぬ犬や猫が!

猫や犬を他頭飼いしているうちにいる。奥に窓があってその下にテーブルがあり、黒猫や城っぽい猫やぶちの猫など3~5匹がいる、床がタイル張りっぽい部屋の入り口のテーブルのそばで、ぬいぐるみみたいなはちみつ色の子犬と毛布をかぶせたり取ったりしてじゃれていたら、いつのまにか同じ色・同じくらいの大きさの成猫になってた。あれ、と思うがそのまま遊び続行。私が体のまわりに巻きつけた毛布のひだのひとつに飛び込んできた猫の感触が、ものすごくリアルだった。

あと、エステ中に半覚醒状態でいる時に、自分で作ったサラダを食べている夢を見た。ドレッシングは胡麻っぽかった。

体力がない

2009年2月19日
いや、まあ、それはいつものことなんだけど、程度がひどすぎる。たぶん体が花粉と戦うのにエネルギーを使っているのでしょう。それにしても今週は体力のないことはなはだしい。週の半ばから夕食作りを放棄しています。もちろん外食して帰っています。

しかし、今日はまだ明日1日、仕事をしなければならないのに、外食するのさえ面倒なくらい体力ゲージが落ちているのを実感。なじみのお店のあの人この人に、ふつうに「こんばんは、○○ひとつ」とか言うのさえ面倒… 

でも食べてるうちに回復するであろうと、なじみのお店でやわらかいほうのなじみのアレを頼んで食す。春キャベツとか烏賊とか牡蠣がおいしい。あと彼の夕食のおかず用にソレを10個焼いてもらってテイクアウト。おかずは今朝の分までは作りおきの煮魚があったのだけど、もはや今日は材料を買うために選んだり、はたまた料理するためになにが必要か考えたり、あるいはなにを料理するか考える余裕さえなく、出来合いをテイクアウト。

帰宅して、女性からいただいたバレンタインのトリュフを3つつまんで、この日記を書いてます。書き終わったら歯を磨いて寝る予定。体調が悪い時には見がちだけど、体力がないからといって悪夢を見ませんように。
母と、母の友人たちの前で、家賃負担が彼7:私3なのをなぜ言わない! と怒り出す彼。意味がわからない(目が覚めてからわかったのだが、これは彼の中に経済DVがひどかった前の夫が入っているものだったらしい)。ぐちぐち言われるストレスで、夢の中のコンビニでポッキー系のお菓子を会計もせずに開けてぽりぽり食べる私。なぜかレジで見咎められない。

それにしてもそうとうぐちぐち責められてたなー。リアルではまずありえないこと。起きてから彼に話したら「わけがわからない(笑)ていうかふたりで相談してその比率にした家の中のことなのにねえ」。「そうでしょー。なんで外の人に言わなきゃいけないんだろうって思って」と言ったら「中身、別の人だったんじゃない? チャック着いてて」と、今日も平和な休日。

今日見た夢

2009年2月11日
一日中眠くて、朝起きてごはん食べて、ネイル塗ってゲームして、また寝て夜まで。そのときに見た夢。

高い山に囲まれた場所で、建物の上下階で友だちカップルとうちとで住んでいる。友だちカップルの女子のほうがいないときに、かつてリアルでちょっとねんごろになったけど、サイズが合わなくてお友だちに逆戻りした、という経緯のある男子のほうにいちゃいちゃとなつかれて「…困ったな」と思っていると、女子が帰ってきて一緒にクッキングすることに。やっぱりバレてるのかちょっと空気が微妙な気が…

そうこうするうちに料理する女子が5~6人に増えて、どうやら毒舌女子だらけの宴会に備えているらしい。料理ができあがっていくのに連れて、客の毒舌女子もどんどんやってくる。部屋はいつのまにか豪華な襖絵の畳敷きの大広間。

業界の裏方仕事をしているけどとても美人な知人に「商品として自分を前に出せばいいのに」と言ったら照れとかまったくなしに「それはちょっと…」と言われてしまう。

イヤな夢を見た

2009年2月8日
あらすじだけ取り出せば、バイオハザード(ゲームの方)+マトリックス+009という感じ。人間らしさのない機械仕掛けのなにかに世界から抹殺されそうになっているところに、同じような仲間が集まって、でも逃げているうちに一人はぐれてしまったり、また合流したり。

夢でときどき不思議なのは、さっきまで登場人物Aだった自分が、突然登場人物Bになっていたりすること。それに連れて性別さえも変わる。

今回の夢では、最初はスイスみたいな高台の家に住むA(性別女)として、まず家族が敵側に回ったか敵に殺されたかして家にいられなくなり、逃げている。途中、アメリカンな、隣の家が目視てきないほど遠いらしい荒野の道沿いにある家電品店(しかしなぜか郊外の私鉄沿線にありそうなパナソニックのお店みたいな小規模)の中に逃げ込んで攻防をしているうちに、3~4人ほどの仲間に加わる。その後なぜか日本の町中を逃げていて、自分だけ1本別の通りにはぐれてしまう。しかし、はぐれたのはAではなく、性別男のBなのに、自分は最初からBであったという感じしかしない。

裏通りでの攻防を負えてまた仲間に合流すると、人数が7~8人くらいに増えていて、カレーと糞尿の話をしてバカのふりをして敵をやりすごそうとしているところだった。

などと書くと面白そうな夢だが、目覚ましで目が覚めた時は、夢の中で追い込みをかけられていた余波で動悸がしていた。目が覚めて、ひさびさに心底、ほっとした。

ずつうがいたい

2009年2月2日
ふだん飲まないDHAとかのサプリが合わなかったのか、花粉症の薬を先週から飲み始めるはずがまだのせいなのか、単に首肩が懲りすぎてるのか、ストレスか、血が足りてないのか、それともすべての原因らしきものの複合か、今朝は起きてからずっと頭が痛い。今も痛い。痛み止めが効かない。おかげで仕事でケアレスミスを4つも… まだ月曜だってのに、痛すぎる。やんなってきた。寝ても痛いので起きてきてこれ書いてる。睡眠導入材でむりやり寝ないと逃れられないのかなあ…

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