ヘアブラシ

2011年10月17日
夢の中でヘアブラシ粘着質のホコリまみれで、気付かずそれで髪を梳かしてしまい、フケのようにブラシのホコリが髪につく、という夢を見た。

起きて髪梳かすとき、ちょっとこわかったな。

こういうのってどういう分析が可能だろうか? 新しい仕事への恐れとかかなー。

ひさびさ、夢日記

2011年10月13日
なぜかスタジオあいじーのスタッフ合宿にいる。どうも現実世界での私ではなく、あいじーの色指定スタッフか何かのようだ。なぜか合宿してるホテルの階段室でかみやま監督とあやしい雰囲気になりかけるが、監督の頭頂部が薄くなっていることに気付いて興ざめ。

ふと階段室の窓から外を見ると、降り続く雨で道が川のようになり、バスが転げて流されていった。

白髪について:3

2011年5月18日
白髪というのはアルビノではない限り、遺伝子情報のズレで生えてくるものらしい。年取って白髪になるのも、「ここは黒い毛が生えるところ」という遺伝子情報が、加齢によってズレてくるからだとか。

ところで私のスネにはいつごろからか、気付くと生える白髪が一本ある。お風呂で脚のムダ毛の手入れをした(はずの)あとで、湯船で自分の脚を撫でて確認していると、脛の後ろ側に一本、毛が生えている感触がある。

しかし、見てみるとそこには何もない。もう一度触ってみると、やはり生えている。よくよく見ると、白髪が一本、生えているのだ。それも下から上へ、脚の肌に沿って生えているので、剃刀でムダ毛を下から上に剃ったときに、刃に引っかからなかったらしい。

しかたなく、お風呂上りに毛抜きで抜くのだが、しばらくするとまた生えてくる。これは、どの時点で遺伝子情報がズレたのだろうか。もしかして生まれつきなのだろうか。

白髪について:2

2011年4月28日
抜いても抜いても生えてくる白髪が幼少期から、顔にある。一本は片方のもみ上げの下、もう一本は両方の眉毛の付け根をカーブそのままに線を伸ばした、いわゆる眉間に一本。

これがどんどん伸びたりすれば仏相における白毫ということになるのだが(http://www10.ocn.ne.jp/~seihou/art/kouza/m001.html)、いつも長くて2センチくらいで気になって抜いている。

ちなみに仏像などの白毫のある位置には、ビンディをつけやすいような直径0.5ミリの謎の丸いへこみがある。ここから白髪が生えていたら、ヤバいところだった。

ところで仏相、あらためて見てみると、これぜんぶ体現してる人が実際にいたらちょっと不気味(http://tobifudo.jp/newmon/shinbutu/32so.html)。まあこういうふうにそれぞれいわれがついている、そのいわれのほうから生まれた伝説なのだろうけども。

白髪について

2011年4月19日
けっこうショックなことに、先日、彼のインモーに白髪を一本、発見した。

…ちょっと、待て。彼よりけっこう年上のわたしはもういわゆる「おばちゃん」と言われる年齢で頭髪にも白髪がちらほらだけど、まだインモーには白髪はないぞ。なのに、いわゆる「青年」の年齢で、あだ名のひとつは「永遠の28歳」な外見の彼のインモーに、なぜ白髪?!

実は数ヶ月前に一回、発見したけど、見なかったふりをしていた。口でするときも目を閉じるか、彼の顔を見るかとかして。

が、先日は彼の希望により69な体勢だったので、どうしてもその一本が目に入ってしまったんである。ちなみに、好きな漫画家は萩尾望都な乙女男子な本人に伝えると、ショックを受けるかもしれないので言ってない。

ていうか、自分のインモーに白髪がないか、お手入れの際に調べねば、と思っている。

気づいたら、

2011年4月8日
半年放置してました。

夢は見てないわけじゃないけど、けっこう覚えてるのが大変だったり、メモする時間がないくらい忙しかったりで、夢日記つけられず。

ちなみにさいきんは覚えてないか、夢の中でも仕事してるか、という健全と不健全の両極端です。

カーニバル的な夢

2010年11月8日
晴れた日で、大きな川沿いの空中回廊みたいなところを歩いている。MM21の海が隅田川になったような感じ。

空中回廊の曲がり角は川にいちばん近いのだが、そこで川面に浮かんでいる船が傾いていて、そこから空中回廊に何本もロープが繋がっているのを見つける。とおりがかった見知らぬ同士でそのロープを引いて、船の体勢を整える。夢の中なのにいい汗かいてたみたいだった。

ひさびさ夢日記

2010年11月3日
長編アニメ映画のマスコミ向け公開イベントで、会場がわさわさしてる。途中で抜けて製作会社に行くと、そこもお祭り気分で浮かれてる。社屋は2階建てで白くて四角いキューブが積み重なってデコボコした作りになっていて、玄関上のバルコニーまで外壁についたハシゴで登れる。そのバルコニーからはまた外階段で二階の外壁を登って屋上に行ける。屋上からは夕焼けと宵闇がせめぎあう夕空が一望できる。

お祭り広場だったらしい屋上には、もう社員が遊び尽くした映画のウェブサイトに載せられることになるミニゲームができるPCがおいてあり、でも社員IDがないので顔見知りの社員の男子に借りる。するとけっこう勝ってしまって、商品などゲットしてしまったので、貸してくれた社員とその人の居場所を教えてくれた女子社員に一杯おごるから飲みに行こうよ、ということに。

製作会社の男子たちは彼の会社の部下たちに似ていて、女子社員は彼の会社の女子と私の美容室の担当さんを混ぜたような雰囲気だけど、やっぱり知らない人だった。
PCでホラーなハリウッド映画の公式サイトでオムニバスで8編ほどあるその映画のトレーラーをランダムに見ている。ひとつはクラブに一人で着ている主人公っぽいかわいい女子が乗り気じゃなくため息をついていると、なぜか母親同伴で着ているアメリカっぽいデブが吸血鬼のようにかわいい女子をねらう、というような内容。なぜか音はない。

次に見ていたのは「これデビルマンのパクリでしょ?」というような感じの画面で、ただ景色はハリウッドっぽく雄大。湾曲した広い道路を変身前のアメリカ製デビルマンとその彼女が手前から向こうへ走って逃げていると、その道路がいきなりマグマを噴出して弾け、右端の歩道っぽい部分が燃やされて弾けるゴムタイヤのように真っ黒になって向こうから手前へ跳ね上がり、そこでデビルマンが変身して発光、彼女を抱きかかえて空中に浮かぶ。これも音はない。

ところがいつのまにか自分がなにかの映画のなかにいて、場所はあきらかに日本、周囲にいるのも日本人。ここからは音がある。リアルの自分ではない外見になってる模様。なにかが襲来してきている街中で友だちをピックアップしようと走り回っているが、その友だちもリアルとは違うぜんぜん知らない人なのをぶっつけ本番で演技しているような感じで、そのシーンが終わってから「友だちだったのか、よかった…」とホッとするありさま。

たとえばロードレーサーで走り回りながら、犬を散歩させている女子に話し掛けようとするのだが、その犬がいきなり死んでしまう。あきらかに自分に関連性があるので、見知らぬ女子すいません、ていうか糾弾される? と思いきや、「早く逃げなきゃ!」と言われて走り出す。道端に四国行きの高速バスが止まっていて、その友だちがそのバス会社に電話をかけ、運転手の外見などを告げてバス番号を確定し予約を取り、そのバスに乗り込む。いつのまにか仲間は四人に増えている。

バスの通路を外から見えないようにしゃがみながら最後部まで進むと、運転手とバスガイド(両方とも女性)しか乗っていないと思ったそのバスには高校生女子とその母が座っていて、「な、なに?バスジャック?」と怯えている。そこでなぜか私が「DVで逃げてるんです!」と腹立たしげな態度を作って叫ぶ。

その間、メガネッ子のバスガイドは私たちが乗ってきたときにちらっと見た程度で、ずっとノートPCでなにかを調べている。そして総勢8人の女ばかりのバスが四国に向けて走り出す。

乙女の遠足夢

2010年8月27日
リアルではいつも遅刻する(自分が幹事の飲み会でさえ!)友だちと一緒にたぶんロマンスカー、あるいはレッドアロー号を待っている。

ところがなぜか彼女だけが乗ってしまい、社内で先に乗ってた乙女な男子と「穂波が乗ってない!」と騒ぎになってしまう。

なぜ乗り遅れたかというと、売店にお茶を買いに行ってたら電車が来て、友だちが待ってるまん前のドアしか開かず、彼女が乗るやいなや電車が発車してしまったから。

 ☆ ☆ ☆

乙女といえば「乙女の密告」は世界の閉じている感が乙女らしかった。アンネ・フランクはまあ、ネタ、というか。
この暑さからの希望が夢の中で反映されたのか、神保町が屋根つきのアーケード街になっている。陽射しがしのげているのと、各店から流れ出す冷房で少し涼しい。

その中で映画パンフレットを主に扱うお店でいろいろ見ていると、ケースに使われているアクリルの仕切り板を彼がやけに気に入って「これは売らないのかな~」などと言っている。

お店を出てどこかの駐車場の脇で彼のひざに乗ったりしていちゃいちゃしていたら、10年以上前にちょっとつきあった、今は高知でヒモをやっているという男がとおりがかって、彼がいないかのようにわたしに私にちょっかいをかけてくるので、むかついて手を振り払う。

起きてから、考えてみれば古い紙を扱っているんだから、現実でも屋根つきにすればいいのに、と思う。

ゲイゲイしい水

2010年8月2日
ゲイゲイしい水
彼らが本気出してきた、と感じさせられる、強烈にして清冽なものをいただきました。言うなれば、ゲイのゲイによるゲイのための、としかいいようのないプロダクト。

外見も外見だけど、中身の水が美味すぎる。甘露の水とはこのことか! という感じ。

ワインの味

2010年7月31日
立ったままで深くキスをしたら、ワインの香り。タクシーの中でずっと手を握ってると思ったら、そういうわけか。でも朝になったら2軒目から記憶がないなんて、あんなにかわいくてセクシー&ワイルドだったのに、覚えてないなんてもったいない。

ってことはワイン2本飲ませないとあの人格は出てこないの? ホストクラブのピンドンほどコストはかからないけど、健康が心配(苦笑)
豆腐☆モーニング
添加物や消泡材も入ってない、味は豆乳の濃さか豆の甘さまで感じるいい豆腐。

…なのですが、まんなかに「男」のエンボス。ポン酢やむらさきを垂らすとますます目立ちます。気心知れた相手としか食べられない(笑)
と、思う関係。私はまったく痛痒を感じてないけど(ていうか快適極まりないけど)、彼は大丈夫なのか。

激務なのにゴミの取りまとめ&搬出、食洗機セット、掃除機かけなどは彼の仕事(と、決まってるわけじゃないんだけど私がやらないし、彼がやるほうが圧倒的に手際が良いので。あと私の体力に限りがありすぎるので)。

お洗濯は私は干しに行くまでは好きなんだけど(たんに屋上でなにかするのが好きだから…)、畳むのは毎回やり方がちがうという気まぐれさ。対して彼はいつも決まった畳み方で角もきっちり。

この状態の関係で4年も経って、いまだに生活の細部にまでラブに満ちているので(たとえば寝るときに毎晩、手をつないだり、おなかや太ももに手を触れて眠る、とか、暑すぎる朝に起きると冷たい飲み物を枕もとまで持ってきてくれる、とか)、大丈夫なんだろうなとは思うのだけど。

家庭内痴漢ごっこ

2010年7月24日
といってもあまりヘビーなものではなく、お互いとおりすがりに隙を見ておしりに触れる、というだけなんですが、あんまりしつこく、とか、むりやり、だとけっこう強めにわきばらなどを突っつかれて反撃されます。

しかし、筋肉が縦に付くタイプのすらりと長い脚の上に、ぷりっとしてかつきゅっと上がったおしりがあったら、つい触りたくなるのが人情ってものですよね?

ちなみに家の外だとしてこないし、こちらがしようとするとかなり真剣にさえぎられます。ざんねん…

熱帯夜

2010年7月22日
暑いままで、まったく風がないので、「なんでこんなに空気が動かないの~?」と、不満を表明したところ、

「大気が怒りに満ちておる」

と、某有名アニメ映画の台詞をマネ付きで返されてしまい、一瞬暑さを忘れました。
もちろんこちらも「おおばばさま!」「こわい!」とコドモ声で返し、彼も

「ばばにしっかりつかまっておいで」

というところまで声マネ。飽きないです。

孵化する夢

2010年7月18日
映画「ザ・フライ」あるいは仮面ライダーのように、人間の大きさのままどえらい派手な羽根の蛾と合体したようなそのように仮装したような姿になって、通常の人間の姿のままの仲間が自分たち変身した元・仲間を始末する相談をするのを、蚕棚のようなところで聞いている。

といっても姿が大きいので昔、小学校にあった体育用具入れのような木の棚に入っているのだが、その自分の姿を引きで撮っているような画面で見ていたり。

そんな、冷静に考えると「風雲たけし城」のような笑える状況でありながら「こんな姿になっちゃったし、始末されてもしょうがないな」と、人間の姿のままの仲間の話を聞いて思っている。ただよう空気感は「惑星ソラリス」のそれに似ていた。

地元夢

2010年7月14日コメント (2)
吉祥寺のクラブで友だちがなにかやるらしく、丸井側の駅前の夏で余計に暑苦しい中を歩いてると、DJもやる編集者でアイスクリーム類が死ぬほど好きな友だちが向こうからやってきて「アイス食おーぜ!」というので、実際に丸井前にあるフローズンヨーグルトの店へ。遠くから見ると店の外にまで並んでるように見えたのが、近づくと単に歩道に人が滞留しているだけだった。

店に入るとリアル世界と違ってなぜか店員とタメグチの仲で、かつ「愛香(あいか)さん」と呼ばれる。夢の中では愛香というのは新しいいちごの品種なのだが、なぜそれをわたしが名乗り、呼ばわれているのかまではわからない。

リアルではさいきんペットの病状がよくなかったりして沈んでいる友だちが、夢の中ではものすごく明るくて(目が覚めてからそれに気付いてなんだか悲しくなったのだが)、きゃあきゃあ言いながらふたりでフローズンヨーグルトのフレーバーを選んだ。

 ☆ ☆ ☆

今回も食べるとこまでは行かず。各種フローズンヨーグルトのフレーバーの詰まったショーケースは夢のように(苦笑)美しかった。

日常4コマ

2010年6月18日
わりとマンガ的な日常なのだが、紙に描いてPC取り込みして補正する気力がない。

1.彼あてにNBSからバレエ公演のチラシが届く。

2.「ホラホラ、コジョカルとコボーだよ♪」
 彼がチラシを振って見せるのを隣の部屋のドアの影からそっと見る私。

3.「…興味がないらしい」と残念そうに言う彼。

4.「直接見ると目が潰れるからね!」とドアの影から出ずに言うと
 「…おかしなことを言っておられる」とつぶやかれる。

まあそんな日常です。今年は夏はシムキンのドンキ買っちゃったし、ギエムの最後のトウシューズと銘打った公演もあるから、そうほいほいチケットを買うわけにはいかないのだ。

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