この暑さからの希望が夢の中で反映されたのか、神保町が屋根つきのアーケード街になっている。陽射しがしのげているのと、各店から流れ出す冷房で少し涼しい。

その中で映画パンフレットを主に扱うお店でいろいろ見ていると、ケースに使われているアクリルの仕切り板を彼がやけに気に入って「これは売らないのかな~」などと言っている。

お店を出てどこかの駐車場の脇で彼のひざに乗ったりしていちゃいちゃしていたら、10年以上前にちょっとつきあった、今は高知でヒモをやっているという男がとおりがかって、彼がいないかのようにわたしに私にちょっかいをかけてくるので、むかついて手を振り払う。

起きてから、考えてみれば古い紙を扱っているんだから、現実でも屋根つきにすればいいのに、と思う。

コメント

準カカオ純
2010年8月29日21:54

!! ワタクシも神保町こそアーケードが最も必要な街、だと思っています。
あそこは宝の山ですのに!

「今は高知でヒモをやっている」の部分が、妙に面白くてクスクス。

穂波
2010年11月3日10:33

ヒモって40過ぎてもできるんだ! というのがこの話を聞いた私と友人の反応でした(笑)

アーケード、必要ですよね。映画パンフのお店とか特にそう思います。

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