現夢妄想混交す
2010年5月27日欧米タイプの空港みたいに天井が高い鉄道駅。広いコンコースの真ん中にバカナルみたいな木枠のドアのビストロがあり、そこでウェイトレスをしているらしい。店主はリアルでは青山のビストロでオーナーシェフ&ソムリエをやっている人物のようなのだが、姿が見えない。
しかしそのままランチ時間に突入してしまい、しかたなく注文をとることにするのだが、おばさん客が「紅茶とコーヒーどちらをおつけしますか?」と聞いてもおしゃべりに夢中で聞いてないは、ランチメニューに「サバのソテー」って書いてあるのに「サバのフライはないの?」と聞いてくるはでイライラ。「フライはありませんがソテーなら」というと「じゃあそれでいいわー」とあっさりしたもの。こんなことでイライラしてちゃ自分は接客には向かないな、と思う。
そしてそれでもまだシェフがもどらないので、どうしたものか、と、冷蔵庫のなかの仕込みのしてあるサバを見る。ズッキーニやトマトのざく切りと一緒にマリネ液に漬けてあり、かなり美味しそう。と、いうところで目が覚めた。
☆ ☆ ☆
よく考えたらこのビストロの立地って、いま書いてる作品の舞台の一つだった、というのは目が覚めてから気付いたこと。夢の中では「シェフ早く帰ってきてー!」とものすごくイヤな汗をかいて焦りまくっていた。妄想しすぎで夢の中まで妄想が出張してきたのだろうか。
しかしそのままランチ時間に突入してしまい、しかたなく注文をとることにするのだが、おばさん客が「紅茶とコーヒーどちらをおつけしますか?」と聞いてもおしゃべりに夢中で聞いてないは、ランチメニューに「サバのソテー」って書いてあるのに「サバのフライはないの?」と聞いてくるはでイライラ。「フライはありませんがソテーなら」というと「じゃあそれでいいわー」とあっさりしたもの。こんなことでイライラしてちゃ自分は接客には向かないな、と思う。
そしてそれでもまだシェフがもどらないので、どうしたものか、と、冷蔵庫のなかの仕込みのしてあるサバを見る。ズッキーニやトマトのざく切りと一緒にマリネ液に漬けてあり、かなり美味しそう。と、いうところで目が覚めた。
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よく考えたらこのビストロの立地って、いま書いてる作品の舞台の一つだった、というのは目が覚めてから気付いたこと。夢の中では「シェフ早く帰ってきてー!」とものすごくイヤな汗をかいて焦りまくっていた。妄想しすぎで夢の中まで妄想が出張してきたのだろうか。
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