悪夢続き

2010年3月21日
彼が死にそうになっているのだが、そばに私となぜか私の実母しかいない。場所は病院にしては広すぎる個室だが、個人の家にしては殺風景。時間は夜。

とうとう臨終、ということになって彼が息を引き取ると、そのことに直面するのがキツすぎてベッド脇のチェストのほうに逃げてしまう私。しかしその間も洗濯物をたたむなどでまったく意に介さない実母。恐ろしく寒々とした夢だった。

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