初夢
2010年1月3日元日から風邪を引いたらしく、のどの痛みと発熱に取り巻かれるような感じで寝たせいか、ひどく胸糞悪い夢を見た。初夢としては最悪の部類。
☆ ☆ ☆
結婚しているのだが、その相手が現実の彼なのかどうかはっきりしない。だいぶ年下の男の子と浮気しているようなのだが、実家住まいのその子の部屋に上がりこんでいろいろやらかしているらしく、びしょ濡れの私の服がそこらじゅうにある。というかその子の部屋は足の踏みどころなくそういった汚れものでいっぱい。途方にくれていると20年くらい前の元気だった父親が現れて制裁をはじめる。「浮気じゃなくて話し相手だから」というようなまったく意味をなさない言い訳をしているが、当然聞き入れられるわけもない。
いつのまにか夫とは引き離されてその年下の浮気相手と暮らすことを強制されている。給料のうち90万(現実にこんなにもらっているわけではない)を年下男子に渡し、残り20万が自分で使える分だ、とにこやかに言われて、(あ、こいつモラハラだ)と気付く。そんな夢。
☆ ☆ ☆
この夢から起きてからものどは痛くて、夢の余韻で気分も悪かったが、うがいしたり加湿器セットしてもらったりすりおろしてもらったリンゴを食べたりしていたら、2分、熱が下がった。
☆ ☆ ☆
その後また眠っているときに見た夢は青年誌に載ってる読み切りマンガふう。同僚と繁華街のこじゃれた一軒家居酒屋に入るとそこが彼の家だという。居酒屋は建物一階からいきなり二階への狭い階段が始まっていて、どこが家? と思ったらからくり屋敷のように中二階が現れる。階段のからくりが動作するための隙間だと思ったところが、靴底を壁に沿わせて入れる下駄箱なのだが、私の靴はヒールが高くて入らない。
その不思議な家に同僚は彼の母と妹と住んでいる。そこから場面は飛んでなぜか同僚とライトアップされた住宅展示場にいる。敵に追われているのだが、バイキンマンぽい敵で、やられたふりをしてやりすごせばいいらしい。その間に同僚が家族と住む自宅に私を連れて行ったりして外堀を埋めることで「付き合っている」という既成事実を作ろうとしているのがわかる。突然視界がマンガのページになり、付き合いたいならちゃんと言ってよね、というコマから次のページでは告白がすんでいて、「つけられない!」「表裏逆じゃない?」という書き文字のコマで終わる。
☆ ☆ ☆
この夢から覚めて、買ったはいいものの見る時間が取れなかった長編映画のBDを見たら、また2分、熱が下がってたので入浴。一年の計が元旦にあるのなら、痛みと睡眠と悪夢のうちに2日が飛び去ったことについて、ちょっと暗い気持ちになる。
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結婚しているのだが、その相手が現実の彼なのかどうかはっきりしない。だいぶ年下の男の子と浮気しているようなのだが、実家住まいのその子の部屋に上がりこんでいろいろやらかしているらしく、びしょ濡れの私の服がそこらじゅうにある。というかその子の部屋は足の踏みどころなくそういった汚れものでいっぱい。途方にくれていると20年くらい前の元気だった父親が現れて制裁をはじめる。「浮気じゃなくて話し相手だから」というようなまったく意味をなさない言い訳をしているが、当然聞き入れられるわけもない。
いつのまにか夫とは引き離されてその年下の浮気相手と暮らすことを強制されている。給料のうち90万(現実にこんなにもらっているわけではない)を年下男子に渡し、残り20万が自分で使える分だ、とにこやかに言われて、(あ、こいつモラハラだ)と気付く。そんな夢。
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この夢から起きてからものどは痛くて、夢の余韻で気分も悪かったが、うがいしたり加湿器セットしてもらったりすりおろしてもらったリンゴを食べたりしていたら、2分、熱が下がった。
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その後また眠っているときに見た夢は青年誌に載ってる読み切りマンガふう。同僚と繁華街のこじゃれた一軒家居酒屋に入るとそこが彼の家だという。居酒屋は建物一階からいきなり二階への狭い階段が始まっていて、どこが家? と思ったらからくり屋敷のように中二階が現れる。階段のからくりが動作するための隙間だと思ったところが、靴底を壁に沿わせて入れる下駄箱なのだが、私の靴はヒールが高くて入らない。
その不思議な家に同僚は彼の母と妹と住んでいる。そこから場面は飛んでなぜか同僚とライトアップされた住宅展示場にいる。敵に追われているのだが、バイキンマンぽい敵で、やられたふりをしてやりすごせばいいらしい。その間に同僚が家族と住む自宅に私を連れて行ったりして外堀を埋めることで「付き合っている」という既成事実を作ろうとしているのがわかる。突然視界がマンガのページになり、付き合いたいならちゃんと言ってよね、というコマから次のページでは告白がすんでいて、「つけられない!」「表裏逆じゃない?」という書き文字のコマで終わる。
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この夢から覚めて、買ったはいいものの見る時間が取れなかった長編映画のBDを見たら、また2分、熱が下がってたので入浴。一年の計が元旦にあるのなら、痛みと睡眠と悪夢のうちに2日が飛び去ったことについて、ちょっと暗い気持ちになる。
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