朝、綿棒を使い切って、痛み止めも最後のひとつをメイクポーチに放り込んでそのまま家を出た。帰りに「おなかが痛くなってきたから帰って寝てます」とメールしたら「痛み止めなくなってたから買うの忘れないようにね」と返事。帰れば空だった綿棒のケースはストックが充填されている。

こんな安楽な生活でいいのかな? 仕事がたいへんだからいいのだろうか。それとももしかして顔も体も好みの彼がいるなんていうのは私の頭の中だけで、彼がしてくれていると思っていることも、全部自分でしているのに、「彼がしてくれている」と思い込んでいるだけ、っていうことはないだろうか? もしそうならこの毎日の疲労感の意味もわかる。

そんな疑いを持つくらい、家に帰ると幸せな毎日。怖いのは、交通事故とか天災で、彼がいなくなってしまうことだけ。

コメント

メイホン
2009年8月27日0:32

それでいいと思います!

穂波
2009年8月27日11:04

い、いいですかね? 持病持ちだとなんかこう、引け目の芽がときどき出てきてこういう考えになるんです。

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