今日見た夢
2009年2月1日夢に知っている人や知っている場所が出てくることはあまりないのだけれど、今日の夢は知らない場所によく知っている人とあまり知らない人、ぜんぜん知らない人が出てくる、というものだった。
帽子あるいはシルクフラワーかなにかのアトリエにいて、過去、そのアトリエの作品が使われた大判の写真集を見ている。皇族ばかりで、しかもブレていたり、ちゃんと写っていれば報道写真の味気なさで、さらにその写真集がバラバラになりそうなボロさではらはらしながら見ている。そこでなぜか幼なじみがわたしをミッチーに「この人はこの写真集にも出てくる●●な学校を5年で退学になって云々」というところを枕に、いかにオリジナリティーがあるか、という観点から説明してくれるのだが、なんだかいたたまれない気分に。
そのうちにそのアトリエの周辺を散歩することになる。路地裏にある四角いドッジボールのコートで、小学校中~高学年くらいの男子チームと女子チームが試合をしている。観客席はそのコートの長いほうの辺に沿って、勾配のきつい階段状。ミッチーが二種類のりんごジュースと缶コーヒーを買って持っていて、なぜか横に座ったわたしは彼の飲みかけの缶コーヒーを飲んでいて特に違和感を感じない(ちなみに実生活では缶コーヒーは大嫌いです)。
こうして書いている間にも、細かい情景が文字に起こせないままこぼれ落ちていくのは夢が記憶するためのものではないからだろうか。
帽子あるいはシルクフラワーかなにかのアトリエにいて、過去、そのアトリエの作品が使われた大判の写真集を見ている。皇族ばかりで、しかもブレていたり、ちゃんと写っていれば報道写真の味気なさで、さらにその写真集がバラバラになりそうなボロさではらはらしながら見ている。そこでなぜか幼なじみがわたしをミッチーに「この人はこの写真集にも出てくる●●な学校を5年で退学になって云々」というところを枕に、いかにオリジナリティーがあるか、という観点から説明してくれるのだが、なんだかいたたまれない気分に。
そのうちにそのアトリエの周辺を散歩することになる。路地裏にある四角いドッジボールのコートで、小学校中~高学年くらいの男子チームと女子チームが試合をしている。観客席はそのコートの長いほうの辺に沿って、勾配のきつい階段状。ミッチーが二種類のりんごジュースと缶コーヒーを買って持っていて、なぜか横に座ったわたしは彼の飲みかけの缶コーヒーを飲んでいて特に違和感を感じない(ちなみに実生活では缶コーヒーは大嫌いです)。
こうして書いている間にも、細かい情景が文字に起こせないままこぼれ落ちていくのは夢が記憶するためのものではないからだろうか。
コメント